マスターセラミストスクール Master Ceramist School

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CAD/CAMコース概要

マテリアルの構造と色を分子レベルで理解し、最先端システムに応用する。

講師浅野 正司

  • 名古屋デンタル技工士学院 卒
  • 巨野デンタルアート 代表取締役
  • 鰹シ風 テクニカルアドバイザー
  • 日本歯科技工士会 認定講師
  • あさの☆塾 主幹

CAD/CAMコース説明


CAD/CAMによる補綴物製作が始まり、約10年が経過しました。この間、CAD/CAMシステムによる臨床ケースは増加していき、各臨床家の信頼性も確固たるものになりつつあります。特に2014年4月からは一部保険適用となり、臨床応用範囲は、ますます広がりをみせてきています。

  • 現在もっとも人気のあるCAD/CAMシステムを選定し、その特徴や操作方法を経験していただきます。
  • フレームデザインから、ジルコニア、チタン、ハイブリットレジン等、マテリアル別に取扱い方法と製作方法を学習していただきます。
  • 全3ステージ(計6回)を通し、歯科補綴物製作用CAD/CAMシステムの理解を深め、マシンを駆使し一歩抜きんでたラボワークの習得をめざします。

CAD/CAM制作に適応するフレームデザイン編

歯科技工物製作用CAD/CAMとはどのようなものか、またその利用方法とは?汎用性の高いシステムと使用方法を基礎から始め、使用時に必要な専門知識まで学習します。世界の代表的なCADシステムの中から特に人気の高いシステムを使用して実際にオペレーティングの実習を行います。保険症例にも流用可能なフルジルコニアクラウンと焼き付け用フレームを製作します。これは、単に製作するだけではなく、長期間安定した機能性を備えた補綴物として、マテリアルの最高スペックを引き出せるフレームデザインから調整方法を学ぶものです。

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講義

Opening Lecture(本コースの目的と指針) / CAD/CAM技工物製作の重要知識


実習

単独冠症例を使用し、Wax upとスキャニング


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講義

安定した機能を発揮するフレームデザインと調整方法


実習

前歯部症例を使用したWax upとスキャニング / 前月のスキャニングを行った単独冠フレーム調整とアナトミカル築盛法と調整法



CAD/CAM Zirconiaクラウンとインプラントブリッジ デザイン編

CAD/CAM技工の中心と言える、ジルコニアマテリアルの真髄を追求すると共に、機能と審美を兼ね備えたジルコニアクラウンの製作を学びます。補綴材料の中で最高スペックと言われるジルコニアフレームの持つ、高強度高靱性の特性を損なうことのない調製法と、専用陶材の本質を発揮するビルドアップにより、安全で間違いをおこさない審美再現法を学びます。昨今は高度な審美要求に応えるため、内部ステイン法がしばしば用いられますが、オーバーキャラクタライズに陥いることも少なくありません。これを分かりやすく解説し、他をリードする審美クラウン製作を目指します。

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講義

ジルコニアマテリアルの理解と難症例に適応する正しい取扱い方法


実習

前歯部審美的ビルドアップ / 内部ステイン用症例のスキャニング


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講義

正しいシェードテイキングと使用陶材の選択と、解りやすい内部ステイン法


実習

内部ステイン症例のビルドアップ及び内部ステイン / カスタムアバットメントのモニター上におけるデザインとスキャニング(同時にモニター上のフレームも設計)



インプラント上部構造とTitan Implant Brの製作編

第2ステージまでの復習を交え、理解度のアップを目指します。そして最終ステージとして、インプラントを中心とした実習と講義を行います。
@モニターにて設計したカスタムアバットメント上部フレームのビルドアップ。インプラント上部構造ならではの注意点や特徴を学習。
ACAD/CAM技工の中でも今後最も注目される、チタンによるインプラントブリッジを、設計からスキャニング、調整方法に続き専用陶材によるビルドアップまで、一連の製作手順を学びます。

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講義

CAD/CAMによるインプラント技工の潮流


実習

カスタムアバットメント上部クラウンビルドアップ / インプラントブリッジの製作 / Wスキャン用のレジンフレーム製作


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講義

本コース総集編、CAD/CAMを活用した近未来技工


実習

インプラントフレーム調整方法 / チタン上部構造体のビルドアップ



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